愛犬とのお出かけで注意すべき点

愛犬との楽しいお出かけ。
しかし、楽しいだけでなく、危険や注意点もあります。
お出かけを思いきり楽しめるよう、注意すべき点をご紹介します!


運転中はケージで休ませましょう。
わんちゃんを助手席などにフリーにして車に乗せても良いですが、犬に気を取られて注意が散漫になりやすいです。

車内を自由に動き回らせたり、運転者の膝に乗せるのは危険です。
ハンドルに絡んで操作を誤れば事故につながると危険ですし、運転の妨げになると見なされた場合は、道路交通法違反(乗車積載方法違反)で罰せられることもあります。

衝突事故などから愛犬を守るという意味でも、後部座席等でケージに入れて休ませてあげることをオススメします。
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出典:http://犬飼い方.net/


迷子札と鑑札を忘れずに
万が一お出かけ中に迷子になってしまった場合に備えて、首輪や胴輪には迷子札と鑑札を付けておきましょう。

事前に鑑札の登録番号をメモしておくと更に安心です。
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最近は鑑札ケースもおしゃれなものが沢山あります!
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酔いやすい犬とのドライブ
人間は車酔いをすると、窓を開けて新鮮な空気を入れるとよくなることがありますよね。

しかし、犬の場合は窓を開けてはいけません。
窓を開けて空気を入れてあげると様々な臭いが入ってきて、ますます悪化することがあります。

犬は狭くて薄暗いところの方が安心しますので、キャリーやケージに入れて足元など薄暗い所においてあげるのもいいでしょう。


中継地・目的地の動物病院を調べておく
楽しい旅行の途中で、体調不良や不慮の事故によるけがなど、全くないとはいえません。
そのために中継地や目的地近くの動物病院をあらかじめ調べておきましょう。

診察の際には、犬の生年月日や持病、過去にかかった病気や大きな怪我の時期などの情報が最低限必要になります。あらかじめメモしておきましょう。
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出典:http://bokunodiary.blog99.fc2.com/blog-date-20150519.html


お出かけがもっと楽しいものになるように、飼い主の義務として注意点をリストアップし、予め準備をして出かけましょう!

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